ダイヤモンドヤスリ(手持ち砥石)が便利

ミニ四駆

お友達が、カード型のダイヤモンドヤスリを持っていて、欲しいとおもっていたのですが、ダイヤモンドヤスリ、と検索しても思ったものが出てこなかったので、ちょっと迷子になっていました。

ようやく見つけて購入したのですが、写真、上の金色のこれ(手持ち砥石)という名前で売っていたので、なかなか検索ヒットしませんでした。ダイヤモンドヤスリで検索すると、いわゆる写真下の棒ヤスリの種類が大量に出てきます。

この砥石は、表が400番、裏が1000番とリバーシブルなので、400番でしっかり削り、1000番で整えるといった使い方ができます。

私はミニ四駆のカーボン加工のとき、平面を出したり、角を丸くしたり、貼り合わせて表面にはみ出した瞬着などを削り落とします。この砥石は、表面全てにダイヤ加工されているのではなく、目詰まりしないように網目状にダイヤがついているので長持ちしそう。基本加工はお家でしかしないので、大体少しずつ水を当てながら削っています。

大きさは、手持ちというだけあって、長さ10cm、幅3cm、厚さ1mmくらいですが、曲がったりする気配はありません。すごく作業がはかどります。

価格は1200~1500円くらい、番手が表裏400番と1000番のものと、表裏150番、600番のものがあります。

後でようやく見つけた、こっちがお友達が持ってたやつです。アルゴファイルの商品だったのですね。こっちは1800円、カード型、表300番、裏600番、ちょっと高い。

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