ミニ四駆の塗装が苦手なのですが、塗装のためのマスキングがうまくできないのもその一因です。マスキングテープを切り出すのに、勧められたガラスカッターマットを使ってみました。
ガラスの上でカッターを使うことに、少々抵抗がありましたが、どんなものか、マスキングテープを切り出してみます。
難易度の高い、円形の切り出しを、スーパーパンチコンパスでやってみます。
通常の塩ビのカッティングマットと違い、ガラスなので、刃が食い込まず、ちょっと戸惑いました。コンパスを使うと、まず軸とする針が刺さらないので、ちょっと難しい感じです。コンパスでなく、通常のデザインナイフを使うときは、力を入れずに刃を滑らせるようにすると、うまく切れました。
難しい円形も、慣れればスムーズに切れそうです。普段使いの塩ビのカッティングマットは、何度も切っていると凹凸がでたり、表面が汚れたりして、マスキングを綺麗に剥がせないこともありますが、ガラスなら平坦ですし、接着剤が付いても落とせるので、そんなことは気になりません。マスキングを綺麗にできたとして、あとはデザインのセンスだけだな!複雑なファイヤーパターンとかやってみたい。
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値段、1980円、A5サイズくらいの大きさです。ガラスは、温度差に強く、硬く、ほぼ歪みがないので、アルミやアクリル製のセッティングボードよりも正確な平面が魅力、実はおうちでミニ四駆のブレーキセッティングするときに使っています。私は切り出しよりもセッティングに使うほうが多いですね。持ち運んでもいいけど、落としたら欠けたりしそうだから、外に持ち出すのはやめときます。
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