ミニ四駆の軽量化、軽くできる部品を探す中で、リアにつけていた東北ダンパーをカーボンではなくキャッチャーにすると軽くなるか?と考えましたが、キャッチャーよりも軽いポリカボディの切れ端でできないか考えました。あいにくポリカボディの切れ端はフロント提灯のリフター用に短冊状に切ったものしか残っておらず。なにか他にないか、部品ストックの中からこれを見つけました。
これ、何かに使えるかもと思って、とりあえず買っておいた(無駄使い)ものです。
素材はプラ、透明でキャッチャーよりも薄いので、軽い(だろう)。
左が、カーボンの切れ端で作った東北ダンパー、重さはダンパーのみで2.26gですそして右がクリアカバーで作ったもの、1.25g、約1gの削減はうれしい。
クリアカバーは面積が広くて、比較的自由なサイズ、デザインにカットできる。キャッチャーのようにゆがみが無く、切りやすくて施工性も高いが、強度は劣る。どっちがいいのかは、ダンパーをどう動かしたいかにもよると思います。まず軽量化という視点では、軽いものができました。同じ面積でキャッチャーとクリアカバーのどっちが軽いか、ちゃんと測ってのせます。
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