ミニ四駆 あると便利な道具たち(メンテナンス)その2

ミニ四駆

ホイールプーラー

貫通ホイールを取り外す道具、現在は写真のものを使っています。メルカリか、ヤフオクかで出品していたものを購入。縦4cm、横7.5cmくらい、ちょっと重いですが、安定してホイールを外せる点では今のところこのタイプが一番いいと思っています。この手の道具は流通量が少ないのでもっといいものがあるのかもしれませんが、これ以上にいい道具があれば試していきたいです。

ホイールプーラー自体に厚みがあるので、床に置いてしっかりホイールとシャフトの中心を合わせやすく、作業もスピーディーにできます。

大会のコンディションによって、タイヤ、タイヤ径を変えたい場面もあるのでとても大事な道具だと思っています。

2mmタップ

硬い強化シャーシなどで特に力を発揮する道具です。MS強化白シャーシなど使うとき、ネジ穴が硬く、プラス山をドライバーでなめてしまったり、無理やり入れてネジが折れたりしたことがあります。これはあらかじめネジ山を切ることでスムーズにネジを入れることができ、ネジ山を傷めずにネジを入れ込めます。

先端がとがっているので取り扱い注意です。

えのもと様の工具、便利なものが多いのでとても助かっております。

今、欲しい工具としては、ローラープーラーですが、いいものを発見できていません。100均で売っているホッチキスの針を取る道具が使えると、お友達やSNSの書き込みなどで見かけますが、まだ実物に出会ったことがないので、確かめられてません。

パーツクリーナー

ミニ四駆のグリスやタイヤ、ブレーキの汚れを落とすためのパーツクリーナーです。私はKATOのユニクリーナーは、持ち歩き用、大きなスプレー缶のパーツクリーナーはお家用として使い分けています。このKUREのパーツクリーナーは、はっきりと

”プラスチックセーフ”と書かれているので、ミニ四駆のプラ部品も傷めにくいと思い、使っています。縮みタイヤを作るときは、特に気にせず、とにかく安いパーツクリーナーを見つけてそれを使っています。

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